相続した共有名義の土地が競売に 共有持分の不動産が競売に 所在地:駿東郡清水町職業:会社員年齢:42歳家族:妻、子(2人)物件種別:戸建残債:1200万売却価格:980万 ご相談内容 親の死後、相続した不動産をご兄弟で共有して所有されていたGさん。住宅ローンを組んでいたご兄弟のお一人が支払いが出来ない状態となっており、競売の申立てが実行されてしまったとのご相談でした。競売という考えもしなかったことが起こり、また、兄弟の共有持ち分の不動産が競売にかかったということで、どう対処していいのか、このままどうなってしまうのか、色々と不安になり当社の存在を知りご相談へいらっしゃいました。 ご提案内容と解決方法 ご兄弟のうち1人が残債務を現金で用意可能な方がいたことから、共有名義人の親族が残債務の支払いをし、競売の申立てを取り下げしてもらい、親族間で持分の売買をするということを提案させていただきました。 ご相談担当者の一言 最初、ご相談をされてきたときにはとても切羽詰まった感じで大変な状況でした。すごく不安がられていたので「大丈夫です。」と状況などをご理解いただき納得してお任せして頂きました。最終的に親族間で持分の売却を行うという形でお話をまとめることができ、競売を回避するということが出来ました。今後の不安なども含め、アフターフォローまで行っていきますので、私共で解決できることがあるかもしれません。不安を軽くするためにもご相談をしてみて頂ければと思います。 任意売却のお問い合わせはこちら 今すぐ電話にて相談する